キュリー夫人になれなくて…

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    あぁ、負けたよ。負けたさ、ロンドンに。

    夢破れ、落ちぶれた日本人アーティストがニューヨークですること、と言えば…

    日本食料理屋でバイト。

    ここはロンドンだし、アーティストでもないし、夢も破れてなきゃ、落ち武者でもないですが、

    言うならば、と、とんだ、キャリアアップ…。

    でも、唯一のこだわりとして、数ある日本食料理屋さんでも美味しいと評判のところを選んだんです。
    だって、美味しい賄いが食べたかったから。
    で、仕事はキツくても賄い美味しいからよかったね、ってインナーチャイルドに日々語りかけていました。

    さて、バイトもない日曜のスタジオに珍しく来ていた隣に座ってるデザイナーの方(すごくいい人)とちょっと話していたのですが、「今日は彼女のためのご飯つくるから帰るよ〜」ってウキウキと足取りも軽くお帰りになられました。ま、まぶしい笑顔。

    賄いで喜ぶ貧困女子(31)、
    彼女のためにご飯つくるよ〜っていうデザイナー男子(年齢不詳)(優しい)(あら、ご飯もつくれるの!)(素敵)

    最近は貧困女子なる言葉ができたようで、やっぱり私は時代を象徴する女なんだとポジティブに考えました。すごいですよね、貧困に女子をつけただけで、なんだかポップな感じがして深刻さが薄れる!独身女性の三分の一が貧困女子ですって!みんな一緒ね!赤信号、みんなで渡る世間は鬼ばかりね!


    日差しが眩しいな…。
    貧困女子といえば、キュリー夫人こと、マリ・キュリー。(詳しくはリンク先のWikipediaで)
    さらに自分を追い込むために私も屋根裏部屋に引っ越すべきかしらと思ったのですが、でもそれってロンドンで問題になっているらしく、家賃の高騰のために不法に屋根裏で暮らす人が増え、警察が検挙しているというニュース、一時期、結構頻繁に流れてたんですよねぇ。流石に強制送還は避けたいです。


     

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