二ヶ月半、それは赤ん坊の首がすわる頃
来世はフィンランドの森の奥深くにひっそりと立つ針葉樹、もしくはV6になりたい、やっぱりゴスペラーズにしよう、ということを最近はよく考えています。ゴスペラーズにはゴスペラーズトライブとして加入脱退を繰り返して来世でも存続し続けてもらう、ということで、日本に一時帰国をしたら、すっかり心を日本に置いて来てしまいました。
ブログを更新しない約二ヶ月半の間何があったかといいますと、
七つの大罪が揃ったバイト先の日本食レストランを辞める。
よって、スタジオ代が払えないので、スタジオを引き払う。
急に人と接しない日々の中、メールでの日本語のやりとりが増えたため、
家から出ると回りが外国人ばかりで驚く。
日本に帰国中の機内で倒れる。
謎の気功師が現れて手をかざして治療する。
そもそも意識が朦朧としているので、なされるがまま。
笑いの神様の存在を強く感じる。
日本に着く。
ブログを更新しない約二ヶ月半の間何があったかといいますと、
七つの大罪が揃ったバイト先の日本食レストランを辞める。
よって、スタジオ代が払えないので、スタジオを引き払う。
急に人と接しない日々の中、メールでの日本語のやりとりが増えたため、
家から出ると回りが外国人ばかりで驚く。
日本に帰国中の機内で倒れる。
謎の気功師が現れて手をかざして治療する。
そもそも意識が朦朧としているので、なされるがまま。
笑いの神様の存在を強く感じる。
日本に着く。
接客業の人の親切丁寧さに驚愕する。
100円ショップのこの一年での進化に驚く。
100円ショップの店員の梱包技術に驚く。
100円なのにごめんなさい。
日本の食べ物はうまい。
神戸にワークショップに行く。
ハッピーターンのアイスのマズさにキレる。
日本の食べ物はうまい。
神戸にワークショップに行く。
ハッピーターンのアイスのマズさにキレる。
一方、チョコモナカジャンボは進化を続けている。
熱を出して寝込む。
朦朧とする中、新宿世界堂へ。
日本の文房具業界の飽くなき探究心と発展に心を打たれる。
熱を出して寝込む。
朦朧とする中、新宿世界堂へ。
日本の文房具業界の飽くなき探究心と発展に心を打たれる。
もはやロンドンに戻りとうはない。
日本滞在中に3キロ太る。
なんだかんだロンドンに戻る。
心を日本に置いて来る。
寝坊もしてないのに、パリ行きのユーロスターに乗り遅れてチケットを高額な値段で買い直す。
日本滞在中に3キロ太る。
なんだかんだロンドンに戻る。
心を日本に置いて来る。
寝坊もしてないのに、パリ行きのユーロスターに乗り遅れてチケットを高額な値段で買い直す。
「家、こっから遠くないじゃん?」と窓口のおばさんに言われる。
心が日本だからさ。
パリに5泊滞在。
パリはやっぱり怖い。
パリに5泊滞在。
パリはやっぱり怖い。
ロンドンに戻る。
体重は依然として3キロ増えた状態のまま。
来月(訂正:もはや今月でした)から新聞小説の挿絵連載が始まるので準備中。
来月(訂正:もはや今月でした)から新聞小説の挿絵連載が始まるので準備中。
かれこれ一週間は家から出ていない。
もはや英語が喋れる気がしない。
こうして書き出すと、赤ん坊の成長速度と張り合えるくらいにはいろんなことがあった気がします。
こうして書き出すと、赤ん坊の成長速度と張り合えるくらいにはいろんなことがあった気がします。
「きこうし」の最初の変換候補が当たり前ですが「貴公子」で、
私の前にはその当たり前が現れずに気功師が現れるあたり、私もってるなって思いました。
そもそも、エコノミーに貴公子はのってないか…ちっ。

バーバリーを着た貴公子が舞う、パリ、プランタンのクリスマスウィンドウ。
今年はバーバリーがスポンサーのようで、ロンドンの街が再現されていました。
- 2014.12.01 Monday
- 日々のこと
- 10:18
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- by Yu Shichiji